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園について
年齢別こどもの保育目標
養護
生命の維持
- 生活リズムを整え、快適に過ごせるように配慮する。
- 保育士との信頼関係が深まり、愛着関係が育まれていく
健康で安全な環境を整え、快適な生活ができるようにする。
- 子どもに応じた生活リズムを確立する中で、生理的欲求を満たし、安定した生活をする。
情緒の安定
- スキンシップにより保育士との関わりの心地よさ安心感を得られるように接する。
- 保育士との信頼関係を深め自分の気持ちを安心して表す事ができるようにする。
- 子どもの気持ちを十分に受容し、共感しながら安定した信頼感をもっていく。
教育
健康
- 愛情豊かな受容の下で、生理的・心理的欲求を満たし、心地よく生活する。
- 明るく伸び伸びと生活し、自分から体を動かすことを楽しむ。
- 自分の体を十分に動かし、様々な動きをしようとする
生活に必要な習慣に気付き、自分でしてみようとする気持ちが育つ。
人間関係
- 安心できる関係の下で、身近な人と共に過ごす喜びを感じる。
- 生活を楽しみ、身近な人と関わる心地よさを感じる。
- 友達への興味や関心が高まり、関わりを持つ
生活の仕方に慣れ、きまりの大切さに気付く。
環境
- 安心できる人的及び物的環境のもとで五感の働きを豊かにする。
- 見る・聞く・触るなどの経験を通して、感覚の働きを豊かにする。
- 自然や事物と触れ合う中で好奇心や探究心が生まれてくる
経験を通して、感覚の働きを豊かにする。
言葉
- 保育士等のかかわりややりとりの中で、声をだしたり応えたりする。
- 自分の意志や欲求を伝えようとしたり、言葉のやりとりを楽しんだりする
日常のあいさつをする。
- 自然や事物と触れ合う中で好奇心や探究心が生まれてくる
経験を通して、感覚の働きを豊かにする。
表現
- 体の動きや表情、発声等により、保育士等と気持ちを通わせようとする
身体の諸感覚による認識が豊かになり、表情や手足、体の動き等で表現する。
- 保育士と一緒に歌ったり手遊びをしたり、リズムに合わせて体を動かしたりして遊ぶ
自分の思いなど言葉や動作で表現し相手に伝える。
- 歌を歌ったり、手遊びやリトミックをしたりし、表現することを楽しむ
生活や遊びの様々な体験を通して、イメージや感性が豊かになる。
食育
食を営む力の基礎
- 楽しい雰囲気の中で、食べる喜びを知る。
- 家庭的な雰囲気の中で、いろいろな味に触れ食べる楽しさを知り、食への興味関心を深める。
- 食べ物に関心を持ち、よく噛んで食べる習慣を身に付ける。
社会的取り組み
健康支援
- 保護者と健康について緊密な連携をとり、健康で安全な生活ができるようにする。
- 定期的に保健だよりを配布し、感染症の情報や知識の伝達を行う。
- 内科、歯科検診や毎月の身体測定などにより、発育 発達などの健康状態を把握する。
環境衛生管理
- 施設内外の設備、用具等の清掃・消毒し、清潔な環境が保てるようにする。
- 室温、湿気、換気などの保育環境を整える。
- 調理担当職員や乳児担当職員の検便(毎月1回)。
安全対策・事故防止
- 毎月避難訓練(火災 地震 不審者)を実地(1年に2回通報訓練)。
- 消火訓練実地
- 年2回消防点検
- 屋内、屋外の施設点検。
保護者・地域への支援
- 保護者の思いを受け止めともに協力しながらより豊かな信頼関係を築くことを目指す。
- 子育ての悩みや問題に対して、情報提供や相談などの支援をしていく。
- 地域との交流を深めともに子育てを見守ることのできる環境づくり。
保育士研修
地域交流